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胃ろう交換

  • 執筆者の写真: 坂田大輔
    坂田大輔
  • 4 分前
  • 読了時間: 3分

3月も中盤を迎え、モクレンの花がちらほら咲き始めていますが、冬の寒さが戻ってきました。体調崩さないように気をつけなければいけませんね。

 

さて、先日は胃ろう交換の付き添いをさせていただきました。

 

ケアサービス大すけの開業当初からお手伝いをさせていただいている、難病を持ちの方ですが、当時は口から食事をされておりましたので、一緒におやつやおかずなどを買いに行くこともありました。

ずいぶんと時が経ち状況が変わり施設に入所されましたが、誤嚥性肺炎を多発するようになり、胃ろうを設置されたとのことです。胃ろう交換については施設のスタッフが付き添うこともできるそうなのですが、昔からお手伝いをさせていただいている私をわざわざ呼んでくださいます。こんなに嬉しいことがあるでしょうか。そのようなわけで、4ヶ月に1度、年に3回の胃ろう交換の付き添いをさせていただいております。

 

お迎えに上がると看護師さんと一緒に車椅子でいらっしゃいました。必要な書類をお預かりして出発です。4ヶ月ぶりの再会で笑顔も見られましたが、声が出にくいということで小さな声でご挨拶をしてくださいました。

出発前に車椅子を固定している際に小さな声で「時計修理に行きたい」とのご希望がありました。ずっと使っている腕時計を直して使いたいという気持ちが素敵だなあと思いましたが、「とりあえずはまず胃ろう交換を済ませてから、余力があったら行きましょう。」とお話をさせていただき、まずは病院に向かいます。

 

病院に着き私が受付をして、内視鏡科に向かいます。声が出にくいということで少し状態が良くないのかと思い、伺いましたが、普段は施設でのレクリエーションにも参加され元気にお過ごしとのことで安心しました。

 

処置が始まるとのことで、看護師さんとストレッチャーへの移乗介助を行い、一旦お別れです。待ち時間の間に、念のため近所の時計屋さんのリサーチをしておきました。

 

ほどなくして処置の結果、問題がないと言う説明を先生が私にしてくださいました。ご本人様は全身麻酔なのでリカバリー室で休んでいらっしゃいます。目が覚めるまでストレッチャーの脇で待っていてください、とのことで見守りをさせていただきました。しばらくしてうっすら目がパチパチと開いてきましたがまだ寝ぼけているようなご様子です。タイマーが鳴り看護師さんがいらっしゃいました。「さぁ起きる時間ですよ。」とお声掛けがあり、ようやく少し目も覚めたようでした。ゆっくりとストレッチャーに起き上がっていただき、車椅子に移乗して会計へ向かいます。

 

会計を待つ間も、やはりぐったりしていらっしゃったので、「時計の修理はまた今度にしましょう」とお話をさせていただきました。

高齢の方でいらっしゃいますので、全身麻酔の胃ろう交換は体力的にもなかなかしんどいようですね。

 

施設に戻りましたが、だいぶお疲れのご様子です。看護師さんに問題なく終了したことを報告し、書類もお渡し終了です。

 

また今度は4ヶ月後になります。それまで元気にお過ごしいただきたいと思います。ありがとうございました。

 

写真は二丈福井の坂の上からの玄界灘です。潮目がくっきり見えますね。



 
 
 

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