

遠方へ受診
週の前半は暖かくて12月だというのに冷房を入れるほどでしたが、やはりきちんと寒くなって参りました。暖かくして過ごしたいですね。 さて、先日は遠方の眼科を受診されるという方のお手伝いをさせていただきました。ご入院中の男性で、車椅子を利用されております。 病棟にお迎えにあがると奥様がいらっしゃり、病院の車椅子に乗り換えて出発です。高速を利用し遠方まで。どうしてわざわざこんなに移動して受診されるのか、ご自宅がこちらなのかな。と思っていたら、説明してくださいました。眼の病気で近所の眼科に通っていたところ、手術を受けることになり手術は院長がされるということでした。院長がいらっしゃるのは遠方の系列医院とのことでそちらで手術を受けたそうです。その後腰の具合が悪くなってしまい、ご入院されることになったのですが、目の手術の経過を診ていただく必要があるとのことで、ご入院中の病院から遠方の眼科まで行かなければならなくなった、とのことでした。「歳を取ったらいろいろありますね~。」とおっしゃいます。しかし重なると本当に大変ですね。 院長のいる医院に着くと待合室


