

立ち上がってしまう
今シーズン一番の冷え込みとなっております。朝方は白いものが舞っておりましたよ。 さて、先日は急遽病院を移動したいという方のお手伝いをさせていただきました。陽のかげるころ病院の方より「今から迎えに来ることはできないか」とからお電話をいただき、本当にたまたまその病院のすぐ近くを通っていたもので、すぐにお迎えに上がりました。認知症の症状があり、立位歩行の安定しない男性です。ご自宅で転倒され救急車で来院され、けがの程度はたいしたことはないのですが、落ち着かずに車椅子から立ち上がってしまうとのことでした。奥様もご高齢で、腰が曲がり杖を突いた状態なので自宅で介護するのは難しいとのことでしたが、この病院で受け入れていただくことがかなわず、他の病院に移ることになりました。 ご挨拶をして搬送用の車椅子に移っていただくようにお声掛けをしても、ニコニコと笑って何か聴き取れないようなお話をされておりました。ようやく立ち上がるも、車椅子に移る動作ができないため身体は動かさずに、車椅子を入れ替えて座っていただきました。すぐに乗車し、車椅子を固定すると、何か思いだした


起き上がれない
起き上がれない 朝晩はグッと寒くなっておりますが、なんだか日中はそうでもない感じです。もう12月も後半に入りましたが、年末の感じがしませんね。今週末は恒例の白糸寒みそぎに参加させていただく予定ですが、今年は随分暖かい予報となっております。 さて、先日は急遽のご依頼でご入院のお手伝いをさせていただきました。当日の朝、はじめは受診をされる予定とのことで、病院のスタッフの方からご連絡をいただきました。お母様と二人暮らしの男性でがっちりした方なのですが、ベッドから身体を起こすことができないとのことで、ご依頼をいただきました。 お迎えにあがるとお母様が出ていらっしゃり、お部屋にあがると、着替えなどの準備は済んでいるのですが、ベッドに横たわっていらっしゃいました。お母様が無理やり起こそうとするのでご本人様が「やめとけやめとけ!腰痛めろうが!」と言って制止します。右腕に痛みがあるとのことで左腕で私の右腕を持っていただき、私は肩甲骨に手を回しゆっくりと起き上がっていただきました。ベッドサイドに座ることができればどうにか少しずつ動けそうとのことで、私が


どっちが先か?
あちこちの紅葉がとてもきれいです。今年は我が家のもみじもきれいに赤く染まりました。まだまだ散らずに残っているので、もう少し愛でたいと思います。 さて、先日はご夫婦で役所に手続きに行かれるということで、お手伝いをさせていただきました。ご主人様は歩行が不安定でやや認知機能の低下がみられるため施設に入所していらっしゃいます。奥様を自宅にお迎えに行き、一緒に手続きに行くという段取りです。 施設にご主人様を迎えに行くと、スタッフの方に支えられながら歩いていらっしゃいました。ご挨拶をして、外出なので念のため車椅子で移動することを説明し、乗っていただきました。ご自宅に奥様を迎えに行く車中で、「お天気が良くなってよかったですね。」と話しかけてみましたが。じっと前を向いていらっしゃいました。私の声が聞こえにくいのか、理解が難しいのかわかりませんが、運転中の会話は難しいようです。 ご自宅のマンションの下に着いたらご自宅の電話に連絡をする段取りでしたが、長く鳴らしましたが、出られませんでした。すると、通りのほうで道路の向こうを一生懸命に見ていらっしゃる女性


遠方へ受診
週の前半は暖かくて12月だというのに冷房を入れるほどでしたが、やはりきちんと寒くなって参りました。暖かくして過ごしたいですね。 さて、先日は遠方の眼科を受診されるという方のお手伝いをさせていただきました。ご入院中の男性で、車椅子を利用されております。 病棟にお迎えにあがると奥様がいらっしゃり、病院の車椅子に乗り換えて出発です。高速を利用し遠方まで。どうしてわざわざこんなに移動して受診されるのか、ご自宅がこちらなのかな。と思っていたら、説明してくださいました。眼の病気で近所の眼科に通っていたところ、手術を受けることになり手術は院長がされるということでした。院長がいらっしゃるのは遠方の系列医院とのことでそちらで手術を受けたそうです。その後腰の具合が悪くなってしまい、ご入院されることになったのですが、目の手術の経過を診ていただく必要があるとのことで、ご入院中の病院から遠方の眼科まで行かなければならなくなった、とのことでした。「歳を取ったらいろいろありますね~。」とおっしゃいます。しかし重なると本当に大変ですね。 院長のいる医院に着くと待合室


