お花見
- 坂田大輔

- 4月10日
- 読了時間: 2分
春風に桜吹雪が舞っております。いよいよ新生活が始まりますね。今までと違う環境を楽しむことができるといいですね。
さて、先日はお花見のお手伝いをさせていただきました。随分前にご予約をいただいておりましたが、桜の開花が予想よりもだいぶ遅れたことや、雨もよく降りましたので、一度キャンセルをいただき、日程を組みなおしました。前日の晩に強い雨が降りましたが、当日はすっかり晴れて絶好のお花見日和となりました。
予定していたお花見の場所は舗装されていないので、前日の雨のこともありましたので、一応お迎えの前に下見に行くことにしました。場所によってはぬかるんでいるところもありましたが、どうにか大丈夫そうです。
施設にお住いの90代後半の男性です。お迎えにあがるとご家族の方々が4名ほどいらっしゃいました。良いお天気でしたが風が冷たかったので、ご本人様はひざ掛けと毛糸の帽子でしっかりと防寒をして出発です。
現地に着くとお花見目当ての方々がたくさんいらっしゃいましたが、平日だったのでどうにか車も止めることができました。平らな場所で降車していただき、ここからはご家族様が車椅子を押すとのことで、私は待機させていただくこととなりました。
長い桜並木を皆さんでのんびり歩いて行かれました。お花見と言っても座って大宴会をするわけではないので、しばらくして戻ってこられました。皆さまでご本人様に話しかけます「桜きれいね。花が残っててよかったね。」ご本人様は聴いているような、いないような、特にお返事はありませんでしたが、目は桜並木を眺めているご様子でした。
その後は桜並木の下を車でくぐって施設へ戻ります。ご本人様はじっと前を向いていらっしゃいましたが、ご家族様と春風を浴びながらお花見をすることができて、気持ちの良い刺激となったことと思います。
これからしばらく気持ちの良い季節になります。また気持ちよく外出できるといいですね。
ありがとうございました。
写真は船越の漁港です。風が強く吹いていました。





コメント