数値
- 坂田大輔

- 2月6日
- 読了時間: 2分
なんだか暖かかったりひどく寒かったりと、忙しい陽気ですね。などと感じている間に2月に突入しております。梅の花も咲いてきて確実に春が近づいてきていますね。週末はまた冷えるらしいですが…。
さて、先日は退院後初めての受診をされる方の付き添いをさせていただきました。施設にお住いで、今回初めてご利用いただきました。普段施設内では歩行器で移動されていますが、病院受診でたくさん移動しなければならないので、施設の玄関で大すけの車椅子に乗り換えてご乗車いただきました。
道すがら、今までのいきさつを一通りお話しくださいました。独り暮らしをされておりましたが、昨年の秋ごろに肝臓の数値の悪化が診られ、入院して治療することになったそうです。随分前に背中の骨を骨折して以来歩行がおぼつかず、退院しても独り暮らしは難しいであろうということで、入院中に施設への入所を決められました。退院され施設での生活が始まりましたがなかなか数値は安定せず、その後も入退院を繰り返し、つい二週間前にようやく退院することができました。今回はその後の経過観察とお薬をもらいに受診をされるとのことでした。
到着して、駐車場から玄関まで車椅子で移動します。その日は小春日和の暖かさでとても心地よかったです。受付を済ませしばらく待つと採血に呼ばれました。採血は結果が出るまでしばらく待たなければいけません。その間も独り暮らしの頃のことなどをたくさんお話しいただきました。猫をたくさん飼っていらっしゃり、今は近所の方が面倒を見てくれていることや、家庭菜園でできたものをタヌキやイノシシが来て、みんな食べられてしまったこと。それでもそんな野生動物たちもかわいく感じるなどなど…。とても心の優しい方でした。
そうこうし話をしている間に診察に呼ばれました。ずばり今回の採血の結果はとてもいい数値だったそうです。少し薬を減らして様子を見ましょうとのことでした。いやあ、よかったですね。ご本人様も「ああ~よかった~、ありがとうございました。」と、とても嬉しそうです。この半年弱の入退院で、骨折後のリハビリが中断していたので、これを再開してもう少しスムーズに動けるようになりたいとのことでした。一つ身体を壊すと、そこを集中して治さなければならなくなるので、他の部分がおろそかになってしまいますからね。そういう意味では長引かなくてよかったですね。
いろいろと新しい環境が整うといいですね。ありがとうございました。
写真は快晴の船越漁港です。





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