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執筆者の写真坂田大輔

RUN伴のお手伝いをさせていただきます。

---------------------------------- RUN伴とは 認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指して 認知症の人もそうでないひともみんなでタスキをつないで 日本を縦断するプロジェクトです。 ----------------------------------

RUN伴オフィシャルHP 「三丁目の花や」の森本様よりご紹介をいただき、今回からお手伝いをさせていただく事になりました。 九州での開催は今年で2回目、大会としては6回目で、もともとは 「認知症の人に何か支援をするのではなく、 認知症の人と一緒になって何か目標を達成したい」 という想いから第一回目は2011年、北海道の札幌から函館までの300キロで開催され、それから5年、この「想い」が全国へ飛び火し、今年は遂に沖縄まで繋ぐことになりました。 「過去の大会」 九州は11月の開催で、福岡市エリアは11月5日。 メインの縦のライン(和白から大野城)に加え、糸島から呉服町と早良から城南区、南区経由雑餉隈までの支線が加わり行われます。

「認知症」という病気は一般的にはいくつかの種類に分類されますが、実際には発症した方×ご家族様を始め関わる方の数だけの「想い」があり、みんなが安心して穏やかに暮らすことができる地域づくりは、ぜひ進めていきたいことですね。

今回このイベントを通して、今まで高齢者や認知症の方と関わることのなかった方が「『認知症』って何だろう」と、思うきっかけになるだけでも一歩進むのかなあと思っております。 当日は地域複合福祉センター「いと楽し」の牧之段様よりご推薦いただき、糸島のあごら~呉服町まで30キロを伴走させていただく事になりました。 参加者スタッフみんなが楽しめる一日になるといいですね。 ご興味のある方はぜひお問い合わせください。 「ラン伴お問い合わせ」

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