歳
さて、明日で9月もおしまい。 どこからかキンモクセイの香りが漂い、ようやく長袖に衣替えしようかという陽気になって参りました。 本日は病院受診のお手伝いでした。 つい最近までは歩けていたのに、急に脚が弱ってきたとのことで車椅子での受診です。 車椅子に移り出発しようかというときにご本人様(男性)が私に 「お兄ちゃん...、歳はとりたくないなあ...。」 ご本人様の不甲斐なく、悔しい気持ちが「ずしん」と心に響きました。 思うように動けなくなっても生き甲斐を感じられるような社会や、自分にならなければいけないなあ。と強く感じさせられました。