

新年あけましておめでとうございます
2026年 令和8年が始まりました。 今年も目の前のあなたを第一に、丁寧なサービスを心がけてまいります。 健やかに穏やかに、笑顔あふれる一年になりますように。 今年もよろしくお願いいたします。 そのおでかけに安心を ケアサービス 大すけ 代表 坂田大輔


立ち上がってしまう
今シーズン一番の冷え込みとなっております。朝方は白いものが舞っておりましたよ。 さて、先日は急遽病院を移動したいという方のお手伝いをさせていただきました。陽のかげるころ病院の方より「今から迎えに来ることはできないか」とからお電話をいただき、本当にたまたまその病院のすぐ近くを通っていたもので、すぐにお迎えに上がりました。認知症の症状があり、立位歩行の安定しない男性です。ご自宅で転倒され救急車で来院され、けがの程度はたいしたことはないのですが、落ち着かずに車椅子から立ち上がってしまうとのことでした。奥様もご高齢で、腰が曲がり杖を突いた状態なので自宅で介護するのは難しいとのことでしたが、この病院で受け入れていただくことがかなわず、他の病院に移ることになりました。 ご挨拶をして搬送用の車椅子に移っていただくようにお声掛けをしても、ニコニコと笑って何か聴き取れないようなお話をされておりました。ようやく立ち上がるも、車椅子に移る動作ができないため身体は動かさずに、車椅子を入れ替えて座っていただきました。すぐに乗車し、車椅子を固定すると、何か思いだした


起き上がれない
起き上がれない 朝晩はグッと寒くなっておりますが、なんだか日中はそうでもない感じです。もう12月も後半に入りましたが、年末の感じがしませんね。今週末は恒例の白糸寒みそぎに参加させていただく予定ですが、今年は随分暖かい予報となっております。 さて、先日は急遽のご依頼でご入院のお手伝いをさせていただきました。当日の朝、はじめは受診をされる予定とのことで、病院のスタッフの方からご連絡をいただきました。お母様と二人暮らしの男性でがっちりした方なのですが、ベッドから身体を起こすことができないとのことで、ご依頼をいただきました。 お迎えにあがるとお母様が出ていらっしゃり、お部屋にあがると、着替えなどの準備は済んでいるのですが、ベッドに横たわっていらっしゃいました。お母様が無理やり起こそうとするのでご本人様が「やめとけやめとけ!腰痛めろうが!」と言って制止します。右腕に痛みがあるとのことで左腕で私の右腕を持っていただき、私は肩甲骨に手を回しゆっくりと起き上がっていただきました。ベッドサイドに座ることができればどうにか少しずつ動けそうとのことで、私が


どっちが先か?
あちこちの紅葉がとてもきれいです。今年は我が家のもみじもきれいに赤く染まりました。まだまだ散らずに残っているので、もう少し愛でたいと思います。 さて、先日はご夫婦で役所に手続きに行かれるということで、お手伝いをさせていただきました。ご主人様は歩行が不安定でやや認知機能の低下がみられるため施設に入所していらっしゃいます。奥様を自宅にお迎えに行き、一緒に手続きに行くという段取りです。 施設にご主人様を迎えに行くと、スタッフの方に支えられながら歩いていらっしゃいました。ご挨拶をして、外出なので念のため車椅子で移動することを説明し、乗っていただきました。ご自宅に奥様を迎えに行く車中で、「お天気が良くなってよかったですね。」と話しかけてみましたが。じっと前を向いていらっしゃいました。私の声が聞こえにくいのか、理解が難しいのかわかりませんが、運転中の会話は難しいようです。 ご自宅のマンションの下に着いたらご自宅の電話に連絡をする段取りでしたが、長く鳴らしましたが、出られませんでした。すると、通りのほうで道路の向こうを一生懸命に見ていらっしゃる女性


遠方へ受診
週の前半は暖かくて12月だというのに冷房を入れるほどでしたが、やはりきちんと寒くなって参りました。暖かくして過ごしたいですね。 さて、先日は遠方の眼科を受診されるという方のお手伝いをさせていただきました。ご入院中の男性で、車椅子を利用されております。 病棟にお迎えにあがると奥様がいらっしゃり、病院の車椅子に乗り換えて出発です。高速を利用し遠方まで。どうしてわざわざこんなに移動して受診されるのか、ご自宅がこちらなのかな。と思っていたら、説明してくださいました。眼の病気で近所の眼科に通っていたところ、手術を受けることになり手術は院長がされるということでした。院長がいらっしゃるのは遠方の系列医院とのことでそちらで手術を受けたそうです。その後腰の具合が悪くなってしまい、ご入院されることになったのですが、目の手術の経過を診ていただく必要があるとのことで、ご入院中の病院から遠方の眼科まで行かなければならなくなった、とのことでした。「歳を取ったらいろいろありますね~。」とおっしゃいます。しかし重なると本当に大変ですね。 院長のいる医院に着くと待合室


郵便局へ
あちこちの木々がきれいに色づいております。11月も終盤を迎えいよいよ年末に突入ですね。 さて、先日は郵便局へお金をおろしに行きたいという方のお手伝いをさせていただきました。1年ほど前からご利用いただいている方で、片側に麻痺がありますが杖歩行をされる、独り暮らしの男性です。 普段お迎えにあがると、だいたい準備万端でベッドの端に座ってお待ちなのですが、その日は私が遅くなったわけではないのですが、既に玄関から出てこようとしておりました。鞄をお預かりして、隣についてゆっくりと歩きます。玄関ギリギリに車を近づけているので、10歩も歩きません。ステップにあがり、お尻を先に座席に乗せます。動きにくい方の脚を私が持ち上げて、まっすぐに座っていただきます。シートベルトを締めて出発です。 おおよそひと月ごとに行かれていたのですが、今回は2ヶ月空いたので体調を崩してご入院でもされたのかと心配しておりました。「今回は少し久しぶりですね」と聴くと「そうね。」「お変わりないですか?」に「うん。」と最小限の言葉が返ってきました。どうやら心配することはなかったようで


お墓参り
いよいよ冬の寒さがやってきました。我が家でもストーブに火が入りましたよ。週末は少し暖かくなるみたいで、少しほっとしています。 さて、先日は新しくお墓を建てたということで、お参りに行きたいという方のお手伝いをさせていただきました。施設にお住いで車椅子をご利用されているご主人様です。 一度一時帰宅でご利用いただいている方で、今回もはじめはご自宅でゆっくりされる予定でしたが、訪問サービスとの兼ね合いで、なかなか時間が取れずに、ご自宅はほんの少しの立ち寄りとなりました。 お迎えにあがると娘様お二人と三人でいらっしゃり、「よろしくお願いします。」とお元気にご挨拶をいただきました。娘様も久しぶりに会われたご様子で、車内での会話も弾みます。まずはご自宅へ奥様をお迎えに行きます。 到着すると奥様がニコニコ笑顔でお迎えです。「ほれみて、これ全部切ったとよ。」と庭木を指さします。せっかくなのでご主人様に車いすのまま車から降りていただいて、お庭をご覧いただきました。奥様が「これ、トラックが何台も来て持っていったとよ。」とおっしゃいます。ご主人様も「ほ~


コルセットは大事
11月も半ばに差し掛かり気づけば年末が見えてきました。ついこの前まで暑い暑いと汗をぬぐっていたような気がしますが…。 さて、先日は整形受診をされる方の付き添いをさせていただきました。施設にお住いの男性で、以前一度お会いしたことのある方です。その時はご自身でゆっくりと歩かれていたのですが、圧迫骨折をしていたことが判明し、コルセットを装着しているとケアマネージャーさんからお伺いしておりました。 お迎えにあがると今回は車椅子でスタッフの方と一緒にいらっしゃいました。お話を伺うと、数日前まではご自身で動かれていたのですが、痛みが無いのでご自身の判断でコルセットを外して過ごされていたとのことでした。しかしすぐに痛みがぶり返してしまい、しばらくベッドでお休みして多少痛みが落ち着いてきたのですが、歩くことはままならないので車椅子を利用しているとのことでした。 スロープを利用して車の後ろから車椅子のままご乗車いただきます。出発して具合を伺うと「よくないんですよ。どうしてこんなことになったんだか…」と悔しそうにおっしゃいます。 病院について私が受付


ストレッチャー乗り換え
11月に入りました。青く澄んだ空が天高く広がっております。陽射しは暖かく気持ちの良い秋晴れですね。 さて、先日はストレッチャーでの受診をされる方のお手伝いをさせていただきました。長期入院をされている方の他科受診です。 お迎えにあがると娘様と病室にてお待ちでした。ご本人様は高齢の女性で身体はまっすぐに伸びており、手にはミトンがはめられた状態です。ストレッチャーをベッドの近くに寄せ、病棟の看護師さんが二人がかりで慣れた様子で移乗されました。ブランケットをかけ、少し涙が出ていたので娘様が優しく拭いてさしあげます。その後スロープから乗車し、出発です。 車内では娘様が「今から違う病院に行くよ」と声をかけていらっしゃいましたが、特にお返事を聴くことはできませんでした。 ご家族様が事前に病院のストレッチャーへの移乗が必要であることをお願いしていたので、病院に着いて案内の方にその旨を話すと、看護師さんがストレッチャーをもって玄関まで来てくださいました。布担架を敷いておりましたので、今度は看護師さんと案内の係りの方と私と3人で移乗しました。 ..


よくならない
ようやく気温が下がり過ごしやすくなってまいりました。朝晩は暖房器具が欲しいくらいですね。まったく極端で困ります。 さて、先日は歩行器歩行をされる方の受診のお手伝いをさせていただきました。団地の2階にお住まいで、歩行器で階段まで歩き、階段は手すりと杖を使って乗降します。 お迎えにあがるとあまり調子が良くないとのことで、慎重に慎重に歩きます。以前よりも歩幅が小さく、左足を引きずるようにして歩かれます。やはりあまりよくないみたいです。階段は片手を手すり、もう片方を杖で乗降しておりましたが、今日は杖の代わりに私がわきの下に入りました。「昇りより下りのほうが怖いっちゃんね~…。」とおっしゃいます。なかなか足が前に出ずぶらーんとして力が入りません。上手に足をつかないと膝がカクンと折れてしまいます。 階段の下にぴったりと車を付けておりましたので、横の扉から座席にご乗車いただきました。車内でお伺いしましたが、入院中は毎日リハビリをしていたけど、退院してからは訪問リハビリが週に一回しか来ないので、その他の時間は部屋でじっとしており、どんどん筋肉が落ちて力が

