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執筆者の写真坂田大輔

1年ぶりの受診

気持ちの良い秋晴れの週末となりました。風が爽やかですね~。


さて、先日は、1年ぶりの眼科受診の付き添いをさせていただきました。

普段は半年に一度受診をしているのですが、前回はご入院をされていて、退院してそのままさらに半年経ってしまいました。


ご本人様より「ちょっと最近見えにくい」との訴えが出てきたため、今回受診することになりました。


8月から予定していたのですが、悪天候や、コロナのこともあって順延し、ようやく行くことができました。お迎えに上がると準備万端で玄関でお待ちでした。片側に麻痺がありますが杖にて歩行されるので、私は隣について介助します。


眼科に着くと今日も患者さんでいっぱいです。他の患者さんとの間隔をあけて座ります。事前の問診で、1年来ることができなかったいきさつと現状を伝えます。その後はいろいろな検査を行い、最後に先生の診察です。


どうやら見えにくいと思っていた側の眼の状態は実はあまり変わっていなかったのですが、反対の眼の病気がやや進行しているようで、視力が少し下がっていたとのことでした。

手術をするという方法もありますがご高齢でいらっしゃるので、しばらく様子を見ることとなり、今後はご家族様も交えてどのように対処するのかを検討してゆくとのことでした。


歳を重ねるといろいろと身体の不具合が出てきますが、目が見えなくなってくるのもつらいですよね。あまりひどく進行しないといいですね。


写真は二丈の田んぼ。 稲穂が少し黄緑色に色づいてきました。



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