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  • 執筆者の写真坂田大輔

ワクチン接種

ようやく梅雨らしい雨が降っております。

紫陽花や夏野菜の苗が喜んでいるようです。


さて、先日はコロナワクチンの接種のお手伝いをさせていただきました。

隔月受診をされている方ですが、数日前にお電話をいただき、定期受診の時間の前にワクチン接種の予約がとれたとのことで、予定時刻を前倒ししてお迎えにあがることにしました。


普段よりも一時間半早くお迎えにあがりましたが、準備は万端で玄関でお待ちでいらっしゃいました。最近はコロナの影響でデイサービスが一時閉鎖になっているとのことで、ずっと家にいるので身体の動きがよくないと、慎重に階段を降ります。タクシーに乗り、いざ出発。時々郵便局に寄ってから病院へ行く事もあるのですが、今日は直行です。


病院に到着し、案内の通りに進みます。来慣れている病院のはずが、普段通らない通路を通り、新鮮な感じです。接種会場に着くと受付があり、大事に持ってきた書類を出します。程よいまばらな間隔で患者さん達が座っており、その回りを回って行くように受付~問診と何の待ち時間もなくスムーズに進んで行きます。


いよいよ注射です、見ている私がドキドキします。

とはいえ普通の注射であっという間に終了しました。

その後注射を打ってから15分後の時刻の書いた紙をいただき、この時間まで座って様子を見ないといけません。

「いかがでしょうか?だるさはありませんか?」と尋ねるも、「ぜんぜん。」と平然としていらっしゃいました。大丈夫そうです。

じっと15分座っているというのはなかなか時間が経たないものですね。長い15分が過ぎ、無事に退出する事ができました。


その後の定期受診の予約時間まではしばらくあったのですが、他の患者さんが少なかったようで早く診ていただく事ができて、なんともスムーズに全てを終了する事ができました。ありがたいことです。


これで一安心。「いや~、ありがとうございました。」と帰りは途中のスーパーでお買い物をして帰宅。

2回目もありますのでしっかり対策をして防いでいきましょう。

ありがとうございました。 写真は雨上がりの加布里漁港。



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