「RUN伴+いとしま」に参加しました。
今年で4回目となった糸島でのRUN伴が10月19日26日の2日間で開催されました。両日とも気持ちのいい快晴に恵まれ無事に終了しました。私は19日の二丈ルートのみ参加させていただきましたが、翌週の志摩ルート、前原ルートも賑やかに開催されたとのことでした。 各施設の前後では、ご利用者様や地域の方も一緒に走ったり歩いたりされ、襷を繋ぎました。イトゴンとコサンタも応援に来てくれて、志摩前原のゴールとなったあごらでは食進会様のご協力により糸島そうめんちりが振舞われたそうです。
オレンジ色のシャツを着て旗を持って走っていた様子を見かけた方もいらっしゃるでしょうか。 旗には 「私達は認知症であってもなくても安心して暮らせるまちづくりを応援しています」 と書かれてあります。 今まで認知症の方や高齢者や障害を持った方々など暮らしにくさを感じている方に縁の無かった方が少しでも想像したり想いを巡らせるきっかけになれていたらうれしいです。
Tシャツのデザインは障害福祉サービス多機能事業所MUKAの清水克幸さん(くばらだんだんアート大賞受賞)のものです。糸島市の形をあしらった正面もいいですが、背中の「つながるよ」というメッセージとイラストがとても素敵ですね。楽しみながら地域の人々がつながる。また、支援する者同士もつながることによって更に充実した支援体制、地域づくりのきっかけになるといいですね。
私もRUN伴の準備を進めるにあたり、たくさんの方々と知り合うことができました。そして当日もたくさんの笑顔を見せていただきとても楽しいひとときを過ごすことができました。 RUN伴+糸島事務局として多大なご尽力をいただいた仙寿苑の皆さまを始め、たくさんの関係者の皆さまありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。 そしてこれを読んでいただいているあなたも来年は是非一緒に走りましょう! RUN伴+いとしまフェイスブックページ