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執筆者の写真坂田大輔

施設から施設へのお引っ越し

いよいよ本格的な夏の到来です。 昼間は強烈な日差しですが、朝晩に吹く風がとても気持ちがいいです。 さて、先日は施設を移られる方のお手伝いをさせていただきました。事前に打ち合わせをさせていただいた際に段ボールがいくつかとテレビがあり、ご本人様と一緒に移動したいとのご依頼でした。大すけの車はさほど大きくはないのですが、もし全ての荷物が積めなかった場合は別途往復するということで話がまとまりました。そして当日、お迎えにあがると玄関に荷物がまとめられておりました。うーん...。どうにか一回で行けそうです。テレビが思いの外大きかったのですが、毛布でしっかり梱包していただいていたので大丈夫です。倒れないようにしっかりと固定し、段ボールその他の荷物を助手席や、いつも車椅子を積んでいる天井のキャリアも利用してすべて積むことができました。結構な距離があったのでできれば往復はしたくないという思いが本当のところです。よかったです。

ご本人様の実家が二丈との事でしたので、自分が二丈からお迎えに来たと自己紹介すると、今まではあまり表情を表に出されない様子でしたが、かすかに笑顔を見せていただく事ができました。 その後ご本人様は道中約40分ほぼ眠っていらっしゃいましたが目的地に無事到着。 受け入れ先の施設の方々に温かく迎えていただき、やや戸惑いながらも安心した面持ちでした。リクライニング車椅子でしたのでそのままお部屋へ。 私はその間にすべての荷物を降ろす降ろす。施設の方もあまりの荷物の量に驚いていらっしゃいました。

今回は今までで一番の荷物の量でしたが結構な量を積載できることが確認できました。 このようなお引越しのご相談も承ります。もちろん積める荷物の量に限界はありますが…。 ありがとうございました。 写真は真夏の二丈の海と空!

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