久しぶりのご退院、自宅が一番!
- 坂田大輔
- 2018年8月3日
- 読了時間: 2分
灼熱の夏が続いております。皆さまご無事でしょうか。 しっかりと水分を摂って元気に乗りきりましょう。 さて、先日は久しぶりのご退院のお手伝いをさせていただきました。 ご夫婦でお住まいですがご主人様がご病気で、奥様が献身的に介護をされており月に一度レスパイト入院(介護者が日々の支援の疲れをため込みすぎて介護ができなくなってしまうことを避けるために、一時的に介護から離れリフレッシュするための入院)をされておりました。 しかし今年の春の入院中に体調を崩されたとのことでご退院のタクシーの予約がキャンセルになり、それから退院のご連絡がずっと無かったのでどうされていらっしゃるのか心配しておりました。 そして、先日久しぶりにケアマネージャー様よりご退院されるとのご連絡をいただき、久しぶりにお迎えにあがりました。すっかり回復された様子で久しぶりの普段着に着替えられハンチングをかぶり準備も万端です。奥様は久しぶりにご自宅でご主人様を看るのでやや緊張ぎみでしたがやはり嬉しそうです。 ご自宅に戻るといつものヘルパーさんがお待ちで、ベッドに移っていただいた後は奥様が冷たい飲み物を振る舞ってくださり帰宅のお祝いということで3人で小さく乾杯をしました。やはり自宅が一番。奥様の嬉しい気持ちがうかがえました。 その日は娘様もお祝いとお手伝いのために遠方から戻られる予定とのことで、喜びもひとしおです。 ご自宅での介護は大変ですが、ケアマネージャー様をはじめ、たくさんの方がサポートしてくださいますので安心です。これからもご自宅でご夫婦仲良く過ごしていただきたいですね。これからもよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

写真は早良区の公園の駐車場。 青い空白い雲、夏の空ですね。 今日はこの公園の木陰でお弁当を食べました。 駐車場に車を止めてエンジンとエアコンをかけたまま運転席でお弁当を食べている方も多いですが、木陰は本当に涼しくて快適です。おいしくいただきました。 近くの川では子供たちがワーワー言いながら泳いでました。
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