片側麻痺
- 坂田大輔
- 4 分前
- 読了時間: 2分
夏休みも終わり、町に日々の生活感が戻ってきたような気がします。相変わらず気温は高いのですが、時折、海の方向から吹いてくる風がとても気持ちが良いです。
さて、先日は片側麻痺の方が退院後、初めて受診される際の送迎のお手伝いをさせていただきました。半年以上前に脳の病気を発症して、手術、リハビリを経てようやく自宅に帰ってこられたとのことでした。初めてのご利用でしたので、時間のある時にごあいさつを兼ねてご本人様や、ご自宅の様子を拝見させていただきました。
丁度デイサービスの初回体験から戻られたところで、ご挨拶をさせていただきました。デイサービスの方が屋外用車いすから屋内用車椅子に移る介助をされるので、見学させていただくこともできました。左側麻痺がありますが、右脚や右上半身にしっかりと力が入り、バランスも良く行えておりましたので、しっかりとリハビリをされてご退院されていることがうかがえました。
しかし、まだ退院されて間もないので、新しい車椅子や自宅の環境などに慣れることができずに、車椅子からずり落ちてしまうことも既にあったとのことでした。これから介護スタッフの方々に相談しながら、少しずつ調整改善していけるといいですね。
当日お迎えにあがると、出発前にトイレに行きたいとおっしゃるので、少しお手伝いをさせていただきました。まだ他人に介入されるよりも奥様に手伝ってほしい気持ちがおありで、奥様が積極的に介助されていらっしゃいました。奥様は「もう大変、私が倒れろうごた。(倒れてしまいそう)」と明るくおっしゃっておりましたが、今まで元気だったご主人様が片側不自由になって戻ってこられ、経験のない介護をされるわけですから、本当に大変だろうと思います。しかしご主人様に聴こえるように言えてしまえることが、お互いにとっていいのかなとも思いました。
リフトで庭におり、後部スロープからご乗車いただき出発です。到着して受付までご案内して一旦私は離れます。受診は程なくして終了し、途中スーパーに寄りご自宅へお送りしました。
無事に受診が終わり一安心です。その日もケアマネージャーさん達とミーティングをされるとのことで、ご本人様はもちろんですが、奥様がいかに楽にストレスなく介護生活を送ることができるかが大切なのだなと感じました。少しずつ環境が整うといいですね。
お二人ともくれぐれも無理をなさらぬよう、過ごされてください。
ありがとうございました。
写真は快晴の船越漁港です。

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